交流の家宿泊体験活動報告vol.3
2024年6月12日 17時40分宿泊体験活動の様子が現地から届きましたのでお伝えします。
朝のブログにも書きましたが、今朝、体調を崩している子もなく一安心。朝のつどい、清掃、朝食と続きました。現地から送られてきた画像を見ても、子どもたちは本当に元気そうです。
退所準備をした後、いよいよおまちかねのカヌー体験です。交流の家を利用するのですから、やはりこの活動があるのとないのとでは大きく違います! 水上を動くということは普段の生活では体験できませんし、川の中から見る周りの景色も、普段見る景色とは全く違います。本当にすばらしい活動です。
経験している子も初体験の子も、みんな、楽しく活動ができました。とてもいい天気の下、気持ちよかっただろうなあ。
カヌー自体はとても楽しいのですが、大変なのが倉庫から河原の往復です。それでも、子どもたちは、結構な重さのあるカヌーを友達と協力してがんばって持ち運んでいました。大変さがあるから楽しさ倍増なんですね。
交流の家に帰ると昼食、自由時間です。退所式までの間には、班や全体の記念写真を撮りました。みんなとってもいい顔です。そして退所式。楽しかった2日間が過ごせたのも、所員の方々のおかげです。本校児童が、全員を代表してこの2日間の感想や感謝の気持ちを述べました。
そして、交流の家を出発! 大洲小学校に到着した子どもたちの顔はとても生き生きしていて、尋ねた子はみんな、第一声が「楽しかった~!。」
最後に学級担任代表から話があり、解散しました。
5年生のみなさん、本当にいい表情でした。この2日間で学んだことを、これからの生活に活かしてくださいね。これからも、とても楽しみです。
以上で、宿泊体験活動の報告を終了します。活動中、子どもたちが名札を付けている関係で、画像処理に時間がかかり記事アップが遅くなっていました。それにもかかわらず、たくさんの方のアクセスがあり大変うれしく思います。ありがとうございました。これからも、本校教育活動へのご支援・ご協力の程、よろしくお願いいたします。