11/17　愛媛大学の大学生が来校して１・２年生に「ボールけり遊び」の授業をしていただきました。

愛媛大学教育学部（日野研究室）の大学生が考えたレジボール（レジ袋で作ったボール）を使っての「ボールけり遊び」の授業を１．２年生にしていただきました。授業のコンセプトは、子どもたちがボールを怖がらず、ボール操作に慣れ、楽しくたくさんボールに触れ合う授業です。

１年生の授業の様子

準備運動をしてめあてを確認し、ボールのけり方を分かりやすく教えていただきました。

はじめにレジ袋を膨らまたボールで遊びました。

次に、レジボールを段ボールの的に向かってける遊びをしました。

レジボールはとてもけりやすく、初めてボールをける１年生でも簡単にけることができました。

最後に感想です。授業の感想がしっかり言えました。

２時間目は２年１組でも同じ内容の授業をしていただきました。

授業の様子です。

２年生は１年生と違って、強くボールをけっていました。ゲーム中に作戦タイムをする姿も見られました。

２年２組の様子

今日は大学生が授業を提供してくれました。子どもたちはレジボールをたくさんけって、楽しくボールけり遊びができました。本校では、これからも愛媛大学と連携しながら子どもたちの体力作りに有効な教材を紹介してもらいます。